色彩士検定2級試験
晴れて色彩士検定3級試験をクリアした人は、カラーコーディネーターとしての第一歩を踏み始めたということができるでしょう。
しかし、色彩士検定3級というと、確かに難関かもしれませんが、やはり一番下の級ですから、まだまだカラーコーディネーターとしては実戦向きではない、と判断されてしまう可能性も否定できません。
ということは、さらなるカラーコーディネーターとしてのステップを踏むためには、さらに上の級の資格を持つことが必要になってきます。そこで、さらに色彩士検定の2級試験を受験するのです。
この2級試験は形式としては、3級試験と基本的に同じです。つまり、理論問題と演習実技問題とから構成されています。
また、問題の出題範囲も3級試験とほとんど変わりはないような構成になっています。しかし、その難易度が異なってきます。
つまり、3級試験では、カラーコーディネーターとして活動していく上で、これだけは知っておきたい色彩に関する基本的な問題が多数を占めていました。
一方、2級試験では、出題範囲は同じですが、どちらかというと、その基礎知識を生かして解いていくという、応用問題の比重が重くなってきます。ですから、難易度も上がってきます。
また、色の文化や歴史についてや、色彩の分類システムについてといったようなやや色彩の知識で深いところを問う問題も出てきます。
また、あるデータが出され、そのデータを読み取って、分析するというより実務的な能力を問う問題が出てくるところも2級試験の特徴といえるでしょう。
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