色彩検定2級について:カラーコーディネーター検定試験情報

色彩検定2級について

色彩検定2級試験になってくると、やはり3級に比べて、出題範囲が広くなってきます。また、カラーコーディネーターとして必要な知識についての問題が主だった3級に比べ、2級では、カラーコーディネーターとしてより実践的な能力を問う問題が多くなってきます。
まず2級になって増えるジャンルというのが、色に関した歴史についての問題です。つまり、ヨーロッパと日本の色彩文化についての問題です。

また色を使った技術の問題も多様化してきます。具体的には類型、色相分割それぞれの視点から見た配色技法についての問題やオスワルト表色系やNCSを使っての色の表示の仕方の問題、色彩のもつ効果についてが出題されます。
色彩と人間との関係性についての問題も出てきます。色の性質と人間の視覚の構造や色の知覚的効果や心理的評価方法の問題が出てきます。
またこの試験は、ファッション業界でカラーコーディネーターとして活動する人が受ける試験です。そのため、ファッションやインテリアと色彩の関係性についての出題も目立ってきます。
具体的には、ファッションと企画、配色、流行色との関連性についての問題が出ます。またインテリアでは、インテリアで使う配色や素材、照明についての問題やインテリアデザイン、インテリアスタイル、インテリアエレメントと配色とのそれぞれの関係性についての考査も行われます。
このように色彩検定2級試験では、より主題範囲が広くなります。なおかつ、カラーコーディネーターとしてファッションやインテリア業界で活躍する時のより実用的な問題の性格が強くなってきます。

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カテゴリー:色彩検定