色彩検定1級について:カラーコーディネーター検定試験情報

色彩検定1級について

では、最後の難関が色彩検定の1級です。ここでは、色彩検定の2級や3級で出題された範囲を踏まえた上で、さらにカラーコーディネーターとしての技能を有しているかどうかについての考査が行われます。
このため、色彩検定1級の試験範囲がやはり一番広範囲におよぶことになります。色彩に関する知識や理論といったところから実務の面での能力について全般的な力がないと、色彩検定の1級に合格することはできません。
具体的には、色の知覚や色覚異常、測色といった光と色の関係性についての問題やCIE、XYZ表色系といった色の表示について、色彩調和論といったことについての問題が出題されます。

また、実務面での問題も出題されます。たとえば、色彩の管理についてや安全色についての問題が出ます。
そして、カラーコーディネーターとして色彩をどうビジネスの世界で生かすかの考査も行われます。具体的には、プロダクトデザインの領域と色彩の役割、時代を反映する色彩、プロダクトデザインにおける色彩と光、色彩計画の手順や素材、色材に関する知識が問われます。
このように、1級の試験問題は一番ビジネスに直結するような問題が多く出題される傾向にあります。
また、インテリアについては、インテリアカラーコーディネーションの基礎知識から色彩計画についてといったより実務的な問題が出題されます。
また、商品企画といった、ファッションビジネスの実践能力に関する問題が問われることになります。また、環境色彩、具体的には景観色彩の対応や視点について問う問題も出題されます。
このように、色彩検定1級では、よりカラーコーディネーターとして、すぐにでも活躍できるような能力を兼ね備えていなければならなくなります。

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カテゴリー:色彩検定