カラーセラピストとして働く:カラーコーディネーター検定試験情報

カラーセラピストとして働く

カラーコーディネーターの資格を持っている人の中には、カラーセラピストという肩書きで活動をしている人もいます。この仕事もカラーコーディネーターとしての能力がないと、なかなか務まるものではありません。
では、カラーセラピストとは、一体どのような仕事をする職業なのでしょうか?
別の項で説明したパーソナルカラーアナリストと同じく、カラーセラピストも、個人に対して色のアドバイスを行うという点では共通しています。しかし、この色の取り扱いの性格が違ってきます。

パーソナルカラーアナリストはどちらかというと、服や髪形といったファッション的な要素が強い仕事なのに対し、カラーセラピストは、医療的な要素が強くなってきます。つまり、色彩を使って、心身の状態を改善していこうという考え方が根底にあります。
つまり、色彩は人間の心理に影響します。実際、このことについては、カラーコーディネーターになるための資格がいろいろありましたが、その試験問題の中でも必ず登場してきます。
また、人間の心理状態や肉体の状態は常に変動します。そのため、同じ人であっても、その日の状態により、必要とする色が日々変わるといわれています。
そこで、カラーセラピストは、その人の状態を的確に見極めながら、何がその人にとって必要な色なのかを判断していきます。
また逆のこともカラーセラピストはよく行います。つまり、まず相手に直感で色を選ばせます。すると、その人が今、どのような状況に置かれているのかが色を通じてわかってくるというのです。
これを色彩言語というそうですが、色を通じてその人の心の声を読み取っていくのです。そして、その人の不調の原因はどこにあって、その問題点を解消するための色はどういったものかについて、アドバイスを行っていきます。
このように、色は人間の体調や心理状態にも大きな影響を与えているのです。ここにも、カラーコーディネーターが今、求められているという根拠があるように思えます。

タグ