カラーコーディネーター検定3級試験について
これからは、カラーコーディネーター検定試験を個別に見ていきたいと思います。まず、難易度から見るといちばん簡単な3級試験についてみていきます。
カラーコーディネーター3級の試験は、カラーコーディネーターとして活動していく上で、最も基本的なことについて問われることになります。
具体的には、色の基礎知識についてまず、問われることになります。たとえば、色の持つ性質や色が人間の心理に与える影響についてです。
次に、色を実際に表現の手段として使われる際に必要な知識についてです。色を測定する方法や配色の方法、色彩調和について、色が見えるメカニズムについてといったことが問われることになります。
最後に、人類がすんでいる地域には、何がしらの文化が存在しています。その文化の種類はいろいろありますが、文化を主要に構成している芸術や建築といったことについて、色というのがやはり重要な要素になっています。
ですから、色というファクターから見た、文化についての問題が出題されます。後で紹介しますが、1級や2級といった上級検定よりも、試験の範囲は狭くなっています。
カラーコーディネーター3級検定試験は、マークシート方式で行われます。そして、その合格率については、100点満点中、70点以上が合格ラインになってきます。
このとき、合格した場合には、カラーコーディネーター3級の資格が与えられることになります。しかし通常、「カラーコーディネーター3級」と呼ばれることはあまりないようです。
3級合格者には「アシスタント・カラーコーディネーター」という称号が与えられることになります。このアシスタント・カラーコーディネーターという名称で呼ばれることが多いようです。
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