職業としてのカラーコーディネーター
カラーコーディネーターと呼ばれる人は、具体的にどのような職業をしているのでしょうか?
結論から言うと、魚屋や八百屋のように、カラーコーディネーターはこの仕事だという定義のようなものはありません。
あくまで、カラーコーディネーターというのは総称です。ですから、カラーコーディネーターになって、いろいろな分野で、その知識を発揮していくというのが基本的なスタイルになります。
具体的には、普通にサラリーマンとして働くことも可能です。そして、新商品の開発について、色の観点から提案するということも、立派なカラーコーディネーターとしての仕事です。
また、建物や町並みといったところにも、色合いによってその印象は大きく変わってきます。ですからそういったものを新しく作る場合にも、カラーコーディネーターの働く場所はあります。
そして、そういったマクロ的な視点だけではありません。もっと細かいところでも、カラーコーディネーターの働く環境は用意されています。
細かいところというのは、個人です。つまり、人によって、合う色あわない色があります。またその時々の精神状態によって、つけたほうがいい色や避けるべき色も変わってきます。
このように個人がつけるべき色についての助言を与えるのもカラーコーディネーターの仕事といえるでしょう。
このように、カラーコーディネーターの仕事は限定することができません。多岐にわたるからです。
また、後で説明しますが、カラーコーディネーター専用の資格があります。その資格を持っている人の中には、インテリアコーディネーターや福祉住環境コーディネーターといった別の資格をもっている人が多く見られます。この点からも、カラーコーディネーターの仕事の幅の広さが分かるでしょう。
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